健康で美しく
2.健やかに美しく -夏ばてにご用心- 眩しい太陽、青い海!って夏はバカンスには良い季節ですが、どうもだるくて食欲がないってことありませんか? 日本の夏は高温多湿です。爽やかな・・・とは言いがたく、とにかく蒸し暑い。気温が高くなると体内の水分調整 が狂い、湿度が高くなると発汗作用が弱まり、体内に熱がこもりやすくなります。そのため疲れやすくなってしま うのです。 夜も熱帯夜のために睡眠不足になりがち。長時間クーラーにあたるのも危険です。自律神経が乱れて冷え性、 胃腸障害などを起こすことも。夏は昼も夜も体調を崩しやすくなっています。日常生活では生活リズムをきちんと つくり、冷房病にならないように注意しましょう。 そして大切なのは栄養補給です。夏場はビタミンやミネラルの消耗が激しいので、食生活に気を使いましょう。 1日3食きちんととることが大切です。胃に負担がかからず消化のよいたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)、 ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよくとりましょう。 かぼちゃは免疫力を高めるビタミンAが豊富で消化もよく食欲も増進、夏ばてには最適な野菜です。 更に食欲がない時にはショウガやワサビ、ねぎなどの香辛料を使うと良いかもしれません。 |
エンゼルちゃん季節のレシピ (4人分)
かぼちゃ300g なす1本 |
かぼちゃのラタトゥユ かぼちゃは電子レンジで40秒加熱し、厚めに切ります。 なすとズッキーニは輪切りにして水にさらしておきます。 鍋にオリーブオイルを熱し、薄切りにしたにんにくを炒め、 玉ねぎ、なす、ズッキーニ、セロリ、かぼちゃを加えて炒めます。 たまねぎがしんなりしてきたら、赤ワイン、ホールトマト、ローリエ、 タイムを加え、蓋をせずに30分ほど煮込みます。 最後に塩こしょうで味を整えます。 ※しっかり野菜が摂れて、冷たくしても美味しくいただけます |
3.秋の味覚を楽しもう! -食べ過ぎに強い味方の栄養素- 実りの秋です。栗、柿、キノコ、ぎんなん、さつま芋やもちろんかぼちゃ! 旬を迎えた美味しいものが次々と身近に現れる楽しい収穫の時期です。嬉しくてついつい食べ過ぎてしまうのも この季節。しかし、食べ過ぎには注意です。食べたものはしっかり燃焼させましょう。 運動ももちろん大切ですが、代謝をよくする栄養素を効率よく摂るのがコツ。ビタミンB1には糖質や脂肪を分解し、 エネルギーに変える補酵素の働きがあります。ビタミンB1が不足すると肥満だけではなく、むくみ、神経痛、筋肉 疲労といったような症状が現れることがあります。 ビタミンB群は血中濃度が一定に達すると、余分な分は全て体外に排出されるため、こまめに摂らなければなりませ ん。逆に摂りすぎても問題ないビタミンです。食べ過ぎの季節には強い味方ですね。かぼちゃにはこのビタミンB1が ちゃ〜んと含まれています。美味しく食べてしっかり燃焼です! |
エンゼルちゃん季節のレシピ (4人分)
栗300g |
栗とかぼちゃの炊き込みごはん
@栗はあらかじめ皮をむき、水(できればみょうばん入)に30分
さらしておきます。 |
4.体のサビにさようなら -ポリフェノールでアンチエイジング- 私たちの体の中には、体内に入ってくる病原菌と戦ってくれる強〜い味方「活性酸素」 がいます。しかし、この活性酸素はストレスや紫外線、喫煙、疲労などにより増えてしま い、過剰になると体に悪い影響を及ぼします。正常な細胞を攻撃し、コルステロールを酸 化させ、血液の流れを悪くしたりします。老化や生活習慣病の原因になってしまうのです。 そこで活躍するのがポリフェノールです。抗酸化作用で酸化を防ぎ、細胞を老化させない 働きがあります。ポリフェノールは光合成によって出来た植物の成分で、いろいろな種類 があります。果物や野菜に多く含まれていますが、ポリフェノールがたくさん摂れること で代表的なのは赤ワイン、チョコレート(カカオ)ですね。ポリフェノールは摂取してから2 〜3時間しか効果が持続しません。しかし、活性酸素は常に体の中で生み出されています。 ですからポリフェノールは効率的にコツコツ摂ることが大切です。ビタミンA、C、Eなど をたくさん含む、特に緑黄色野菜を一緒に摂るとより効果的です。緑黄色野菜に含まれる タミンやベータカロチンも抗酸化作用がありますから、これでパワーアップですよ。 |
エンゼルちゃん季節のレシピ
かぼちゃ 400g |
かぼちゃとレーズンのケーキ
1.かぼちゃは皮や種をとり2センチ角に切り、電子レンジで8分ほど加熱します。 |
| 5.春の苦味は健康と美しさの味方
菜の花、ふきのとう、こごみ、たらの芽、うるい、せり、わらび・・・春ですね〜。
初夏にかけていろいろな山菜、春野菜が楽しめます。春の味はほんのり苦かったり、
青かったり、柔らかだったり。生命の息吹を感じるこの時期だけの幸せな楽しみです。これらの春の大地の恵みは、美容と健康にいい栄養素がいっぱい。苦味成分は抗酸化作用が強く、紫外線対策、新陳代謝の促進、老化防止などの効果があります。
ポリフェノールは酸化を防ぎ、苦味成分のアルカロイド類は代謝を活発にし、胃腸の調子を整え消化を良くする働きがあります。カリウムやテルペン類も多く含まれ、血圧を下げ、血行を促進する作用もあります。ビタミンCも豊富です。調理の際には熱のかけすぎでビタミンCを逃さないようにしましょう。 |
| エンゼルちゃん 春野菜の美味しい楽しみ方
天ぷら・・・天ぷらは良質な塩で食べるのが最大のコツ。たらの芽、ふきのとう、ギョウシャにんにく、こごみ、葉ワサビなどが天ぷらにオススメ。 |
| 6.乳酸菌でキレイになる -美と生命の味方- ノーベル賞学者のメチニコフ博士はブルガリア地方の長寿の理由はヨーグルトによる乳酸菌の摂取と考え「乳酸菌不老長寿説」を提唱しました。ひとの腸内では悪玉菌がいたずらをして嫌〜な毒素を作っちゃいます。この毒素が免疫力を低下させ、いろいろな病気の原因となったり、便秘など美容に悪い影響を与えたり、更に細胞の老化を促進させるのです。そこで、正義の味方乳酸菌の登場です。乳酸菌は悪玉菌をやっつけちゃいます。腸内細菌のバランスをとる整腸作用、免疫増強作用があり、コレステロールを下げたり、ガンを予防したりする効果があります。最近では食物によるアレルギーとの関係に有効だとされ、研究も進んでいます。乳酸菌はヨーグルトやチーズ、キムチやぬか漬、ピクルスなどの漬物類、味噌や醤油にも含まれています。乳酸菌で腸の毒素による腐敗を防いでいつまでも健康で美しくありたいですね。 |
| 〜ヨーグルトを作ってみよう〜
材料:牛乳、市販のプレーンヨーグルト
牛乳は常温以上40度以下の温度で用意します。清潔な容器で牛乳800mlに対し、ヨーグルトを100g入れます。ヨーグルトはできるだけ菌の働きが強い新しいものを使用してください。熱湯消毒した泡だて器でよくかき混ぜます。乳酸菌が増殖しやすい常温以上40度以下で5〜7時間発酵させます。とろりとしてきたら冷蔵庫で冷して出来上がり!
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7.秋の味覚を楽しもう! -芋栗南京は栄養たっぷり- 昔から女性は芋栗南京が大好物・・・と言われています。全部ほくほくして甘い。そして美肌を保ち病気も防ぐスーパーな栄養食品ばかりです。芋は抗酸化能力が高いビタミンCが豊富。栗はビタミンA、B1やカリウム、亜鉛やミネラルなど多く、消化も良いので胃腸にもやさしい。かぼちゃはもう私たちの間では定番栄養食ですが、病気予防の強い味方βーカロチンをはじめ、ビタミンC、E、カリウム、たくさん含まれています。 そして芋栗南京全てに共通して食物繊維がた〜っぷり。食物繊維は体内キレイの味方。そして生活習慣病から私たちを守ってくれる大事な役目をしています。血液中のコルステロールの正常化や、毒素排出効果で高脂血症や大腸ガンを抑制します。秋はほくほくで甘い大地の恵みでヘルシーに楽しみましょう! |
エンゼルちゃんのおすすめレシピ 薄力粉 225g ベーキングパウダー 小さじ1 グラニュー糖 10g 食塩小さじ1/2 バター 50g 卵1個 牛乳 125cc かぼちゃ、さつま芋、栗などお好み |
〜スコーン作りに挑戦!〜 スコーンに芋、栗、かぼちゃなどを入れておいしく作ってみましょう! @ボールに薄力粉、ベーキングパウダー、食塩をふるい、マーガリン、グラニュー糖を入れる。 A卵をよくといて真ん中に流し込み、牛乳も少しずつ加える。へらやナイフでさっくりと混ぜ合わせる。 Bダイス状のかぼちゃ、芋、くりを混ぜ入れる。栗以外はあらかじめグラッセしておく。 (簡単グラッセ:レンジでやわらかくし、砂糖水につけておく) C台の上で生地を厚さ2cmにのばし、お好みの型(直径約5センチ)で抜く。 Dあらかじめ230度に温めたオーブンで8〜10分焼く。 |
| 8.生姜で免疫力アップ
春待ち遠しといえど、まだまだ寒い日が続きますね。風邪にも要注意です。こんな時期に打ってつけなのがショウガ。ショウガには血行をよくして体をぽかぽかにする効果があります。鼻づまりや鎮咳、吐き気止めにも有効で、解毒作用や胃の薬としても西洋&東洋医学で古くから重宝されてきました。まるで風邪薬ですね。最近では発汗作用や循環機能の活性化、便秘の解消などからダイエットでも注目されています。そんなショウガを上手に摂って健康に春を迎えましょう。 |
| エンゼルちゃんおすすめショウガ健康法
★はちみつショウガ:はちみつにショウガをつけておきましょう。水やお湯で割ると手軽においしい飲み物ができます。
お菓子作りやお料理にも使えます。 |
| 9.チーズでカルシウムをたっぷり補給しよう
世界中の料理からデザートまで、そのまま食べても美味しいチーズは私たちの食生活を豊かにしてくれます。そして栄養もたっぷり。たんぱく質やカルシウム、ビタミンA・Bを多く含んでおり、中でもカルシウムは豊富です。100グラムのチーズに牛乳6本分のカルシウムが含まれており、ミネラルもイオン化されているため体内への吸収率も小魚の2倍と効率的。牛乳を飲むとおなかがゴロゴロして苦手という人も、チーズなら安心です。骨は体内でどんどん作りかえられているため、カルシウムは常に摂取しなければならない大切な栄養素です。骨祖しょう症の予防には最適な食品ですね。そして多く含まれているビタミンBは、体内の脂肪を燃焼させる働きがあるので意外にも健康的。チーズの種類を選べばすばらしいダイエット食にもなりますよ。 |
| エンゼルちゃんおすすめレシピ 〜リコッタチーズを作ろう!〜 イタリアではドルチェにもよく登場するリコッタチーズ、家庭でも簡単にできちゃいます。 低カロリーの健康的なチーズを使って、いろいろな料理を楽しみましょう! 牛乳1リットル 生クリーム250cc レモン汁 40cc 塩 少々 1. 牛乳、生クリーム、レモン汁を鍋に入れ、中火でフツフツと煮始めたら火を止める。 2. 塩を加えてお好みで再び弱火で煮詰めます。 3. しばらくすると牛乳のたんぱく質が固まり分離しはじめます。 4. フワーッと浮いてきたら火をとめ、たんぱく質のかたまりをざるにすくって水気をきります。 できたてに上質のEXVオリーブオイルをかけただけで美味しくいただけます。リコッタはイタリアで「もう一回火を通した」 という意味です。ダイエットを気にする人は生クリームなしでも作れますが、その場合は脂肪分の多い牛乳を使ってくださいね。 |
| 10.元気の素 緑黄色野菜
夏になると、カラフルな原色の野菜が美味しくなります。かぼちゃ、トマト、ピーマンなど、太陽の光をいっぱいに浴びた緑黄色野菜がぞくぞく登場。緑黄色野菜とは、野菜100g中にベータカロチンが600
μg以上含まれているもの(厚生省)。ベータカロチンはカロチノイドという天然の色素で、体内でビタミンAに変換する物質です。私たちの普段の生活は栄養摂取不足や運動不足、不規則な生活やストレスなどから
体内で活性酸素が増え、成人病の恐れもありますが、ベータカロチンには活性酸素を減少させ、ガンなどの病気を予防する働きがあります。カロチンは油に溶けて体内吸収されるので、炒めたり揚げたり、油を使った
料理がおすすめ。更に緑黄色野菜には、豊富なビタミン類、食物繊維、そして、夏ばて予防にもなる鉄やカリウムなどもしっかり含まれています。かぼちゃはそんな緑黄色野菜の王様。元気と健康がいっぱい詰まった
バランス栄養食です。 |
| エンゼルちゃんおすすめレシピ 〜かぼちゃのオープンサンドウィッチ〜 かぼちゃ たまねぎ クリームチーズ マスタード 塩 コショウ フランスパン イタリアンパセリ @たまねぎをみじんぎりにし、ちょっとキツネ色になるくらいに炒めて冷ます。 A乱切りにしたかぼちゃを電子レンジでやわらかくし、冷ます。 B@+Aに、クリームチーズ、マスタード、塩、こしょうを入れざっくりと混ぜ合わせる Cフランスパンをトーストしてイタリアンパセリを添え、Bを乗せて食べる できたてに上質のEXVオリーブオイルをかけただけで美味しくいただけます。リコッタはイタリアで「もう一回火を通した」 という意味です。ダイエットを気にする人は生クリームなしでも作れますが、その場合は脂肪分の多い牛乳を使ってくださいね。 |

